生後2ヶ月 指しゃぶり

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生後2ヶ月の指しゃぶりは止めさせなければいけない次元の指しゃぶりなのでしょうか。

生後2ヶ月の指しゃぶりは、育児書などを見ても、
悪いことではないと記載されていますが人によっては、この生後2ヶ月の指しゃぶりがずっと続いてしまって、
そのために指しゃぶりを止めることが出来なくなってしまったりしますから、
考えた方がいいという意見もあります。

この生後2ヶ月という時期の指しゃぶりは、
発達している証拠という見方をしてもいいのではないでしょうか。

最初はきっと指しゃぶりというよりも、
こぶしの先をしゃぶったり舐めたり吸ったりしていると思います。

それが段々指になって、自分の指を認識していくことが発達している証拠ですから、
生後2ヶ月の赤ちゃんの指しゃぶりは無理に止めさせることはなく、
これは当たり前のこととして認識を持ってもいいことではないでしょうか。

生後2ヶ月の指しゃぶりは自分の体を認識していることなので成長の一環です。

歯の問題や精神的なことを考えると、将来的には勿論指しゃぶりをすることは良くないことですから、
止めた方がいいですが、生後2ヶ月の段階では、
まだ止めるとか止めないといったことなどは一切考えなくてもいい時期ですから安心していいでしょう。

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