生後二か月での指しゃぶりは早い?
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赤ちゃんが指しゃぶりを始めるのは、
自分の体に興味が出てきた証拠です。
生後2ヶ月くらいになると、グーにした自分の手を口に入れたり
指をしゃぶったりする可愛い姿が見られます。
指しゃぶりは、癖になったり菌の感染などを心配してしまいますが
この時期の指しゃぶりは、人間の発達段階で必ずあるもの。
無理に辞めさせる必要はありません。
自分の手に気が付き、
指を口に入れる事で感覚を養っているのです。
最初は、手の全体を舐めたり吸ったりし始めます。
そのうち、お気に入りの場所ができて同じ指を舐めるようになります。
舐めたり吸ったりすることで、
自分の体を認識し自由に動かす練習をするのです。
また、指を舐めたり吸ったりする行動は
心を安心させ落ち着かせる作用があります。
眠くなったり、不安になると手を口に運ぶ赤ちゃんもいます。
指しゃぶりは個人差があり、ある時期にピタッと辞める子もいれば
大きくなっても指を吸い続ける子もいます。
生後2ヶ月くらいの指しゃぶりに習慣性や執着はないので、
大人が無理に辞めさせる必要はありません。
気になるようなら、濡らした柔らかいガーゼで手を拭いてあげて
清潔に保ってあげるようにしましょう。
ごく稀に、爪の付け根や指が唾液でかぶれて赤くなることがあります。
赤みが広がったり、腫れるような事があれば炎症している証拠なので
皮膚科を受診し、お薬を塗る必要が出てきます。
ただし、生後2ヶ月の赤ちゃんは薬のついた手も舐めてしまいます。
どうしても薬が必要な場合は、ミトンなどで手を覆い指先の腫れが引くまで
指しゃぶりを中止する必要があります。
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